「TECH ON」の記事で「デジタル家電,景気後退の影響で台数増も金額で前年割れ」という記事の中にノートパソコンについてもふれられていました。
昨年のノートパソコン関連の大きな話題といえば「ネットブック」の大幅な普及で、ノートパソコンの中の1ジャンルを築いてしまったことでしょうか。
ノートパソコンのサイズ別シェアにおいては25%を占めるまでになっているそうです。
ネットブックについては、私も大変興味があるのですが、それよりもタイトルにもあるように、ノートパソコン全体での価格が下落傾向ということのほうが、もっと気になります。
単純に考えれば、安くなることは私たち消費者にとっては、とても良いことなのですが、安くなるのはいいが「品質」はどうなの??という思いもあります。
あと、ジャンクいじりが趣味の「人」たちにとっては、新品がこれだけ安くなると、ジャンクの弄りがいも無くなりますね。
ネットブックなんかがいい例です。4,5万でそこそこの性能のノートパソコンが手に入るんですからね。
ジャンクノートパソコンを1万ぐらいで買っても、復活にかかる手間とパーツ代を考えたら、やっとられんなぁ・・です。
そのせいか、ヤフーオークションでもジャンクノートパソコンはかなり安くで落札できるようです。