前回は、Aliexpress.comからSIMフリーの「Lenovo A850+」を購入した話でした。
注文から約一ヶ月弱で届きました。注文を入れてから、3，4日で発送、同時に追跡番号が
知らされます。
頼んだのは中国なのに、配送業者はなぜかSwiss Post、さらに配送の経過をみていると
発送元はスイスで、一旦シンガポールに発送して、なぜかまたスイスに戻って日本に発送と、
不可解な動きでした。
ネットで調べると、真偽は不明ですが、SwissPostだと配送料が安いかわりにこのような複雑な
経路をたどるみたいです。
届いた「Lenovo A850+」の開封動画
前回は、mvnoで使用する端末をLenovoのA850に決めたという話でした。
・・・が、あっさり方向転換、同じLenovoのA850+にかえました。
A850がクワッドコア(Quad-core)に対し、A850+はオクタコア(Octa core)だったから・・
理由は4コアよりも8コアの方が処理速度が速いので、ストレスなく使えるかなという程度ですが。
希望の端末は決まったものの、探した限りでは国内で売っているところはなく、海外から個人輸入することにしました。
海外からの個人輸入は、これまでもジャンクノートパソコンの修理パーツなどを輸入した経験があり、パーツ調達でお世話になっているAliexpress.comから購入することにしました。
Aliexpress.comといえば、日本で言うところの楽天市場？みたいなところで色々なショップが集まったショッピングモールです。
ここで、”Lenovo A850+”を検索するとかなりの数がヒットしました。
で、購入したショップは、Aliexpress.com内のLenovo official mallです。
肝心の購入価格は、私が買った時点では、送料込みで160ドル弱でした。
日本円にして16000円ちょっと、これはかなりリーズナブルでした。
安物買いの銭失い・・という言葉が浮かびましたが、訳ありを買うのはジャンクノートパソコンで慣れているので・・・
到着後の話は次回に・・
前回は手に入れたいSIMフリー端末のスペックを決めたという話でした。
改めて書くと
画面サイズは5インチぐらい
CPUはクワッドコア
ROM1GB
RAM4GB
ぐらいの端末を探すことにしました。
で、色々と探しているとLenovoからもスマートフォンが出ていることを知り、日頃ThinkPadを使っている関係上
Lenovoの端末も悪くないなぁと言うことで、メーカーは不問としていましたが、Lenovoに絞って探したところ
Lenovo A850という機種が、自分の希望するスペックを満たしていたので、これを購入することにしました。
この続きは次回エントリで
前回は、SIMフリー端末を買おうという話でした。
とりあえず、メーカーは不問、画面の大きさは5インチくらいで、cpuはクワッドコア
RAM４GB、ROM１GB、液晶はIPSと、LTEは対応無しで良し（有ればもっと良いけど、
価格的に？）
以上が、自分の希望するスペックで、さらに価格が安ければ尚良しということで、改めて
探すことにしました。
またまた続く
mvnoを利用して格安データ通信を始めるという話の続きです。
さて、まずは端末の調達から始めます。
端末については、SIMフリーか、mvno業者が借りているキャリアの端末（2014年現在では、docomoの端末が主流）の中古を購入する
のが普通のようです。
自分としては中古より新品の方が良いので、SIMフリー端末を購入することにしました。
SIMフリー端末については、ネットで検索するとamazonをはじめ、SIMフリー端末を専門で扱う業者など、結構見つかります。
端末自体も画面の大きさや解像度、RAMやROMの容量の違いで色々な端末が有り、値段も1万円台から4万円台と、選ぶの一苦労？です。
価格の高いものを選べば、満足度も高いのでしょうが、ちょっと使うという程度なのでどうしても一万円台の安い端末に目が行ってしまいます。
それでも、「画面が5インチは欲しいなぁ」とか、「やっぱ、CPUはクワッドコアが良いなぁ」とか、いろんなサイトで掘り出し物がないか見て回っていました。
またまた続く
