ブックオフでLinux自宅サーバー関係の本を買いあさってきました。最新の本ではないのですが、基礎的な部分に差は無いと思うので、とりあえずはこれでちょっと勉強する、ということです。
何冊か見つくろって買ってきましたが、それでも新品の本を一冊買うよりは安くつきました。ブックオフ様々!ですね。
さて、参考書も揃ったことだし、Linuxのどのディストリビューターにするか・・・。それは買ってきた本の写真を見て貰えば分かりますね。「Fedora Core」をProliantにインストールしてみようと思います。
Fedora Core関係の本は2冊ありますが、どちらも中古の悲しさでしょうか、付属のCDがついていません。Fedora Coreのサイトからイメージをダウンロードして、CDに焼く作業から始めないといけないです。
余談ですが、「デストリビューター」という言葉には、ちょっとした思い出が有ります。
もちろんLinuxの「ディストリビューター」という意味ではなく、知っている人には「デスビ」といった方が良いかもしれませんが。
何の話??と思われかもしれませんね。私がいうところの「デストリビューター」は、自動車の点火系に関わる装置のことなんです。
マニアな話になるのですが、かつてトヨタにスターレットいう車がありました。それも前輪駆動ではなく後輪駆動のKP-61という型式のやつです。これは元々1300ccなのですがこれに1600ccのツインカムエンジン(4A-Gという型)を載せ替えるのですが、その過程で「デスビ」が登場するんです。
KPのノーマルデスビでは、せっかくのツインカムエンジンの性能が発揮出来ず、かといって4A-Gノーマルデスビでは点火系のシステムが異なり流用できない(昔のことなので記憶が曖昧ですが、多分そうでした)ので、結局両方のデスビを二個一して解決したのですが、それとても嬉しかったのを今でも覚えています。
ジャンクノートパソコンの二個一をやる前から、そう言うことをしていました。
もうかれこれ15,6年前の話ですが、とにかく「ディストリビューター」という言葉は私にとって印象深い言葉で、「Linuxのディストリビューター」と書いてあるのを見ると、ついついそのことを思い出してしまうと言う訳なんです。
ちょっと訳の分からない話をしてしまいました(了)
車のディストリビューターって、どんなもの??という人は、http://www2.odn.ne.jp/yumeya/works/kaizen.htmlを見てください。
4A-Gのデストリビューターの写真があります。