来月のコンペに向け、練習がてら久山カントリーのミニコースを回ってきました。
40から60ヤードくらいのホールが6つあり、所定の料金を払えば回り放題のコースです。。グリーンはお世辞にも綺麗とはいい難いですが、アプローチの練習に来たと思えばさほど悪くないです。
パッティングはせずにウェッジだけ持って、アプローチだけやってホールを渡り歩きました。普段、アプローチの練習なんてあまりやらないので、いろいろと気づくことがありました。
その中で一番の気づきは、距離感についてです。
自分がこのくらいと思って打つ距離が、実際のアプローチの距離よりも短いのです。ちょっと強いかな?と思うくらいがジャストの距離のようです。
一度休憩して戻ってくると、先にプレイしていた2人組から声をかけられ一緒に回ったのですが、2人とも巧い方(たぶんシングル?)で、回っている間いろいろアドバイスをもらい、何かすごく上達した気分です。
いくつかアドバイスをもらった中で、一番参考になったのは、「グリップを緩めるな」です。
距離のないアプローチ、その時はグリーン周りからのウェッジショットでしたが、ダフってしまいました。その際に上記のようなアドバイスをもらったのです。
距離がないので、打ちすぎを恐れるあまり、インパクトの瞬間無意識にグリップが緩んでいたのでした。
そこで、もう一度ボールをおいて今度は「きっちり」と打つ感覚でショット、するとダフりもなくクリーンに打つことができました。
なんかちょっと開眼した感じです。
来月のコンペが楽しみになりました(笑)
久山カントリーCCミニコース 一番のティからコースを望む