ハードオフで買ったジャンクデジカメは、いずれもキャノンのIXYシリーズのそれぞれIXY digital L,digital 30,digital 400の3機種です。
動作の方ですが、3つとも電源ボタンを押しますが起動する気配がありませんでした。いずれもバッテリーは内蔵しているのですが、どうやら完全に放電しているようです。
ACアダプタの差し込み口を探しますが、3機種いずれもそのようなものはありません。
ということは、バッテリーの充電器が必要になります。いろいろと調べたところ、型番で「CB-2LS」というタイプが、この3機種共通のバッテリー充電器となるようです。
そこでヤフオクをチェック、いくつか出品されていましたが、その中から新品未使用のものをゲットしました。
ここから本当の動作チェックです。充電器で3つのバッテリーを満充電。それぞれの本体に取り付け、電源ボタンを「オン」。
いずれも電源は入りました。
ですが・・・
やっぱり、ジャンクでした。
IXY digital L は、一応動作品でしたが、あとのdigital 30 と digital 400が動作不良です。
上記の2機種とも、本体モニターに被写体が映らず、画面は全体に赤紫で縦にラインがでるような状態になっています。
もちろんシャッターを切っても、全く写りません。
こちらが動作不良の IXY digital 30と400です。
この画像は、一緒に買ってきたIXY digital Lで撮影しました。
被写体に向けても液晶モニタには正常に被写体の映像がでません。
そのままシャッターを切ると・・
こんな感じです。
デジタルカメラとしての機能が駄目になっています。
これは修理できるのでしょうか、これからネットで情報収集です。
その結果は後ほど。
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ハードオフで買ったジャンクデジタルカメラの動作確認
ハードオフにて、ジャンクデジタルカメラを買う
久々にハードオフにいく機会があり、何かおもしろいジャンクでもないか探していたところ、青色のボックスの中に大量のジャンクデジタルカメラを発見、値段もほどよくリーズナブルだったのでいくつか買ってきました。
うまく動けばラッキーだし、動かなきゃ分解して中を見てみるのもいいし、子供のおもちゃにもなるかも、と言い訳を考えつつ、物色。メーカーも色々あったのですが、ここは「キャノン」で統一、良さそうなのを3台ほど選びました。
払った金額は税込みで945円・・めちゃ安かな?
で、動作の検証は・・まだこれからなんです。
経過はこのブログで書いていきたいと思います。
ジャンクノートパソコンのCPU交換をする
ジャンクノートパソコン情報を見られた方は、ご存じかもしれませんが、先日ThinkPad R40のCPU交換の動画をyoutubeにアップロードしました。
その撮影の裏話などを書きたいと思います。
撮影の機材は、こちらのブログでも紹介したVICTOR GR-D850で、これを三脚に乗せて撮影しました。編集はXP付属のムービーメーカーで行います。全体の撮影時間は13分でしたので、youtubeにアップロードできる制限の10分に収まるようクリップを切り貼りです。動画の途中で突然場面が変わったりするのはその為で、ちょっと見苦しいですね。切り替え効果を入れるという手もあるですが、クリップを細切れしているので入れすぎても逆効果にになりそうです。といいつつ、何カ所か入れましたが・・・
CPU交換したThinkPad R40は、元々ジャンク品でシステムボードを交換しています。チェックの厳しい人は動画の中でのBIOS画面で型番と載っているCPUがオリジナルと異なっていることに気がつれたかもしれません。本体型番は2681-2CJでオリジナルはセレロン1.6GHz、交換したシステムボードのBIOS上での型番は2681-BHJで、元々の製品仕様では、Pentium4ーM 1.80Hzとなっています。
で、交換用のPentium4-M 1.6GHzはSONY VAIO PCG-NV55/BPから取り外したものです。
システムボード交換をした際に分解を経験しているので、動画の中では作業が早いです。もちろん初めて分解する時はこんなに早くないです。マニュアル等を見ながらやるので、多分倍以上の時間がかかるでしょう。
ThinkPadは分解マニュアルがダウンロードできるので、こうした作業の際にはありがたいですね。
ジャンクノートパソコンを復活させよう
ひと頃ジャンク品の楽しみと言えば復活させること自体が楽しみでそれを使用するというようなことはあまり無かったのですが、ノートパソコンの性能向上でちょっと前のジャンクノートパソコンでも復活させれば、メインとはいかないまでもサブマシンとして十分に使えるものが多く出回っています。
ジャンクノートパソコンにもいろいろな故障状態のものがあり、ものによってはちょっと手を加えるだけで使えたりするものがあります。
ジャンク品といえばマニアな感じですが、意外とそうでもない部分もあり、そんなジャンクノートパソコンをいじくった情報を「ジャンクノートパソコン情報サーチ」で公開しています。
興味のある方は是非のぞいてください
バックライト切れジャンク
先日、ジャンクノートパソコン情報サーチを更新しました。今回はバックライトが切れたThinkPad X40を修理しました。
ノートパソコンのバックライトが切れると、画面がかすかに見えるくらいに画面が暗くなります。これは液晶パネルの中に冷陰極管というミニチュアの蛍光灯みたいなものが入っていて、これが光らなくなることによって、このような状態になります。
ノートパソコンに強い衝撃などが加わったときになったりしますので、ノートパソコンを取り扱うときには注意しましょう。
ノートパソコンはデリケートな精密機器です、メーカーはいろいろと対策はしていますが、やはり大事に扱うに越したことはないですね。