今まで使っていたパナソニックのコンデジが子供から壊されて使用不能になってしまいました。
コンデジならみんなそうなんですが、電源を入れるとレンズが飛び出して、オフにすると引っ込みますよね。
それが2歳になる息子には面白いらしく、出したり入れたり・・・と、ここまではよかったのに、途中で電池がなくなり、レンズが飛び出たままになった状態で、事も有ろうにそれを力任せに押し込んでしまいました。
あわてて取り上げて動作を確認したところ、電源を入れるとレンズは出てくるものの何かギヤがかみあってないような変な音を立てています。そして、オフにすると最後までレンズが入らず、飛び出たままで止まります。手で押し込めばきちんと入るのですが・・・
一応撮影する分には不都合はなく、それからしばらくは使えていましたが、オフの際に何度もレンズを手で押していたせいか。とうとう電源をいれてもレンズが出なくなりました。
本体を分解してみると、レンズを出す機構部分のギヤが空回りしています。無理に押し込んだ際にギヤの歯をつぶしたようです。
ギヤの交換で修理出来そうなんですが、パーツの入手に手間取りそうなので今回は修理を諦め買い換えることにしました。
ということで、購入したのが、タイトルのPENTAX Optio H90です。1200万画素で5倍ズーム付きで、価格はなんと6980円しかも送料込み!!
ペンタックスのオンラインショップにアウトレットコーナーがあり、ここで数量限定で出ていたものを買ったというわけです。型落ちですが、普通に使う分には必要十分だし何よりも価格が激安でしたので、十分満足です。
ほんと、新品がこれだけ安くなると「ジャンク」の存在意義も薄れてきますね。
修理して使うよりも、新品買う方が安上がりなんて・・・嬉しいような悲しような感じですね、ジャンク野郎にとっては。
こちらは普段使っているデジイチ眼 同じくペンタックスのK100Dです。ちょっと小回りがきかないのが玉にキズ。やはり気軽に使えるコンデジは必要ですね。