今晩、なにげにテレビを見ていたら、「たけしの本当は怖い家庭の医学」でアルツハイマーについてやっていました。
詳しい内容は番組のホームページでみてもらうとして、アルツハイマーの発症に「食生活」が深く関わっていることが最近わかってきたらしいです。厚生労働省が島根県のある地域で5年にわたって、その地域に住む高齢者の食生活を詳細に調べて、認知機能との相関関係を調べたら、野菜や魚介類を食べない人ほど認知機能が低下するということがわかったそうです。
なんかこの番組を見て、ここ数日間の献立を思い出そうとしたら、もうわからないんです。
えー、もう、やばいかも。ちょっと冷や汗です・・・
魚介類も野菜も食べてはいますが、よけいに食べる方ではないです。やはり、肉や揚げたものとかが好きですね。ということは、アルツハイマーへ一歩、一歩近づいてる??
もちろん、発症するのは食生活のほかに、いくつかの因子(加齢、遺伝など)があるんですけど、食生活に関してはいくらでも見直しができるので、これからはちょっと考えていかないといけないです。
ボケて家族に迷惑をかけるのはイヤですから、でも、もし、ボケたら「迷惑をかけている」ということも分からなくなるんでしょうね。
そうそう、お酒も飲み過ぎると脳が萎縮していくらしいので、こちらもほどほどが良いようです。