来月のコンペに向け、練習がてら久山カントリーのミニコースを回ってきました。
40から60ヤードくらいのホールが6つあり、所定の料金を払えば回り放題のコースです。。グリーンはお世辞にも綺麗とはいい難いですが、アプローチの練習に来たと思えばさほど悪くないです。
パッティングはせずにウェッジだけ持って、アプローチだけやってホールを渡り歩きました。普段、アプローチの練習なんてあまりやらないので、いろいろと気づくことがありました。
その中で一番の気づきは、距離感についてです。
自分がこのくらいと思って打つ距離が、実際のアプローチの距離よりも短いのです。ちょっと強いかな?と思うくらいがジャストの距離のようです。
一度休憩して戻ってくると、先にプレイしていた2人組から声をかけられ一緒に回ったのですが、2人とも巧い方(たぶんシングル?)で、回っている間いろいろアドバイスをもらい、何かすごく上達した気分です。
いくつかアドバイスをもらった中で、一番参考になったのは、「グリップを緩めるな」です。
距離のないアプローチ、その時はグリーン周りからのウェッジショットでしたが、ダフってしまいました。その際に上記のようなアドバイスをもらったのです。
距離がないので、打ちすぎを恐れるあまり、インパクトの瞬間無意識にグリップが緩んでいたのでした。
そこで、もう一度ボールをおいて今度は「きっちり」と打つ感覚でショット、するとダフりもなくクリーンに打つことができました。
なんかちょっと開眼した感じです。
来月のコンペが楽しみになりました(笑)
久山カントリーCCミニコース 一番のティからコースを望む
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久山カントリーCCミニコースをラウンド
10年来の「友」?のパターです
昨日話していた「パター」の画像をアップしました。
以前、ゴルフ場の練習グリーンで撮影したものがありました。
メーカーロゴがみえませんが、「オデッセイ」のパターです
クラブメイキング話の続き・・・
ここ何年かは「クラブメイキング」から遠ざかっていたのですが、今日書いたエントリーで、そのときのことを色々と思い出しました。
もし、クラブメイキングを始めるのなら、「ウッド」を組み立てるのがいいです。
アイアンはセット物なので初めて「クラブメイキング」するには、初期費用がかかりますし、セットとしての統一性を得る為に番手ごとの調整が必要になるので、初心者にはハードルが高いです。
まずは、ドライバーやフェアウエイウッド、ユーティリティなどがいいです。
で、費用の方ですが、今日紹介した「ジオテック」でちょっと見てみます。
では仮にドライバーを作るとして、まずは「ヘッド」です。品目数は64点、上は4万円から、下は5千円台まであります。
次は「シャフト」です。こちらは、色々なメーカーのシャフトが数百種類、価格は3千円から10万円を超える物まであります。
シャフトの値段の差は、大体は重量の差です。高い物ほど軽くなります
そしてグリップ、大体400円ぐらいから千数百円程度です。
その他、接着剤やグリップテープなどが必要です。
かなり幅がありますが、パーツ代金の目安が着いたと思います。あとは自分の労力と組み立て工具(おおかたホームセンターで手にはいるようなものです)があれば、自分のオリジナルクラブを作ることが出来ます。
自分のゴルフクラブを作る■クラブメイキング
先日、ゴルフクラブのグリップ交換について書きましたが、いろいろとクラブをいじっていくと、自分の専用のオリジナルクラブが欲しくなります(ならない・・?)
ゴルフクラブを作ると言ったら大げさですが、パーツを揃えて組み立てることを「クラブメイキング」といって、マニアな人はやってます。
クラブヘッド、シャフト、グリップなど、単体のパーツを自分で組み立てます。自分の好みでいろいろな組み合わせができ、完成したクラブは世界で唯一のオリジナルクラブです。
パーツは日本ではジオテックさんなどで手に入れることができます。
組み立てはさほど難しくないのですが、調整がなかなかに難しいところがあります。
興味がある人は「クラブメイキング」で検索すると、いろいろヒットしますので、参考にされるといいと思います。
私も一時期やってましたが、意外と「クラブメイキング」は、はまります。
ついでにゴルフクラブの話を
先日、ゴルフの話をしたのでそれに関連した話をひとつ。
それはグリップのことなんです。グリップといっても「握り方」ではなくクラブの握る部分なんですが、今使っているクラブのグリップはどうなっていますか?
買ったばかりですか?だったらいいです。でも買って数年経っていたらどうですか?コード入りのグリップはコードがすり切れ、ゴムのやつはゴムが硬化していませんか?
「いやいや、ちょうど堅くなって指に当たる部分がへこんで、グリップの位置がわかっていいよ」
なぁーんて、思っていませんか?だったらいいのですが。
でも、本当はグリップが劣化したらきちんと交換する方が良いです。
硬化したグリップは幾らグローブをしていても、インパクトの瞬間滑ります。雨の日はさらに・・・わかりますよね。
最近うまく打てないなぁ・・なんて思ったら、新しいグリップに交換してみると、以外といい結果が生まれる場合があります。
聞くところによるとプロは頻繁にグリップを交換するし、その装着の仕方にも各人のこだわりがあるようです。
それだけグリップが大事だということです。
グリップの装着は簡単な道具さえあれば、そんなに難しい作業ではないです。ネットでも検索すればやり方を説明しているサイトもあると思います。
一度、チャレンジしてみてはどうでしょうか。
ただし、下手に装着すると今よりひどくなるかも・・・なので、自己責任でお願いします。
かくいう私のクラブのグリップもかなり「硬化」しています。